美山CRAFTWEEK (みやまクラフトウィーク)
〒899-2431 鹿児島県日置市東市来町美山
1986年(昭和61年)から続く「美山窯元祭り」。陶芸の技を伝えた先人をしのび、その功績を称えるとともに、その伝統と歴史に触れ、薩摩焼をはじめとする工芸品に親しんでもらうイベントとして、毎年多くの人が訪れています。令和2 続きへ
〒899-2431 鹿児島県日置市東市来町美山
1986年(昭和61年)から続く「美山窯元祭り」。陶芸の技を伝えた先人をしのび、その功績を称えるとともに、その伝統と歴史に触れ、薩摩焼をはじめとする工芸品に親しんでもらうイベントとして、毎年多くの人が訪れています。令和2 続きへ
899-2521 鹿児島県日置市伊集院町
朝鮮出兵に参加した島津義弘が明の大軍と戦うときに、高い幟を立て、大太鼓を打ち鳴らし、威嚇して勝利を得たことから始まったと伝えられている。直径1.5mの大太鼓を使用する。妙円寺詣りの日に徳重神社に奉納される。
899-3101 鹿児島県日置市日吉町日置諏訪
吉利では8月23日に南区・中区・北区が輪番制で、日置では諏訪と八幡が8月28日に南方神社を中心に踊りを奉納している。起源については慶長13年(1608)ごろとの説もあるが明らかではない。
899-2311 鹿児島県日置市東市来町養母
毎年8月15日に北山自治会で行われる。戦いに敗れた北山殿の霊を慰めるためという説や、無縁仏を供養するためであるという説などがある。たいまつをつけた複数の孟宗竹を4~5人がかりで激しく振る。
〒899-3203 鹿児島県日置市日吉町吉利岩井田
平成5年より始まった深固院祭りは、元中3年(1386年)幽遠山深固院を開山した石屋(せきおく)和尚の法要をはじめ、地域おこしイベントとして地元自治会により毎年11月第3日曜日に開催されています。 その昔、たびかさなる飢饉の際、和尚が落穂を拾い集め、籾(もみ)を粉にして餅をつき、醤油をかけて焼き皆に食べさせたことが始まりとされています。県内でも有名なしんこ団子はこうして生まれたと伝えられています。 当日は扇尾保育園の子ども太鼓の披露や郷土芸能が奉納され、終日多くの人でにぎわいます。