伊作田兵部太夫道材の墓地

道材は南北朝時代中頃の伊作田城主で、南朝方として戦ったと伝えられている。7基の五輪塔が並んでいるが、どれが道材の墓かは不明である。1基には「比丘尼道性建武三年(1336)」と刻まれている。

名称伊作田兵部太夫道材の墓地(イザクタヒョウブダユウドウサイノボチ)
住所〒899-2203 鹿児島県日置市東市来町伊作田2535
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