伊作田踊り
899-2203 鹿児島県日置市東市来町伊作田
江戸時代に始まったと伝えられえる。哀調を帯びた鉦に太鼓を交えた踊りである。伊作田道材の慰霊、豊作祈願等のために行なうとされている。現在では3年毎の8月中旬に、伊作田地区をあげて踊りつがれている。
899-2203 鹿児島県日置市東市来町伊作田
江戸時代に始まったと伝えられえる。哀調を帯びた鉦に太鼓を交えた踊りである。伊作田道材の慰霊、豊作祈願等のために行なうとされている。現在では3年毎の8月中旬に、伊作田地区をあげて踊りつがれている。
〒899-3301 鹿児島県日置市吹上町中原東宮内、大汝牟遅神社
天文7年(1538)12月29日伊作島津氏10代忠良(日新公)は、2回目の加世田城攻めに際し、祈願をかけ、この戦勝と長子貴久が鹿児島本家15代守 護の職責を果たすことが叶えられたときは、毎年流鏑馬を奉納することを誓って出陣しました。首尾よくその夜のうち に攻略できたので奉納するようになったと伝えられています。宮下、宮内両家による世襲制で行われてきましたが、近年後継者難のため保存会の人々によって行われています。 昭和56年3月27日県文化財指定。
〒899-2201 鹿児島県日置市東市来町湯田
湯之元温泉に春の訪れを告げる湯之元温泉馬頭観音馬踊り。 色鮮やかに着飾った鈴かけ馬と踊り連が太鼓・三味線・おはやしにのり、湯之元の温泉街を練り歩きます。 また、市道の一部では歩行者天国になり、木市などの出店で終日にぎわいます。毎年4月の第2日曜日に開催されています。 旧国道では、木市が開催され、色とりどりの花や苗木が並びます。 祭りの当日、湯之元温泉街は、終日大勢の人でにぎわいます。
〒899-2311 鹿児島県日置市東市来町養母
毎年5月第1日曜日、東市来町養母の荻集落にある伊勢神社で地域の青年たちが豊作を祈願し、白たすきにはちまき姿で六尺棒等を振りかざし、歌い踊り、奉納します。
〒899-3308 鹿児島県日置市吹上町田尻2761-イ
大汝牟遅命が宮内に下向されたとき、猿田彦命が海上を無事に小野湊まで送り届けたことに由来すると言われる「舟こぎ祭り」。航海安全から、五穀豊穣や家内 安全の祈願に転化した祭とされています。当日は40人余りの氏子や地域の人が円陣を組み、大小50隻の模型船を「エンヤオー」の掛け声とともに、波に揺ら れる船に見立てて三度回して隣の人へ。一周した船は航海を終えて、また宝殿へと納められます。
899-2502 鹿児島県日置市伊集院町徳重1786
大田報恩寺住職が、住民の慰安になるように、と考案したのが始まり伝えられている。城攻めをかたどったとされ、進退のあざやかさに特徴がある。10月第4日曜日の妙円寺詣りの日に徳重神社に奉納される。