「今年は小豆入りのあくまきを作ってみました。
出始めで大きさがバラバラだけど、美味しく出来上がるかな。」
あくまき作りを始めたおふく屋の福元さん。
時期のものを皆んなに食べて貰いたいという思いから、伊集院で郷土菓子を作っています。
あくまきは、とろけるような舌触りと独特の風味が魅力の郷土菓子。灰汁の持つ、でんぷんが固くならない働きにより、モチモチとした食感を長く保つことができます。
おふく屋のあくまきは、木灰からあく汁を抽出されてます。
あくの強さやもち米の仕上がり、釜に入れた時の体勢によって
あくまきの色が変わるそうです。紐の結ぶ強さも気をつけたり。
出来上がりの色や風味に関係してきます。
苦味が少ないので、砂糖は付けずに食べてみてほしい!
食感も軽いので、ペロリと食べれます。
材料次第で、週に2回作るそうです。
おふく屋のあくまきは冷蔵庫で保存できます。
この時期しか食べれない、おふく屋のあくまき
是非食べてみてくださいね☺️
小豆入りのあくまきは、注文が入り次第作るので、ご要望の方は連絡ください。
おふく屋:090-7167-1598
他にも、ふくれ菓子やいこもち、酢らっきょうの漬け物も販売されてます。
販売場所:チェスト館・お茶の里・松元のAコープ
販売価格:あくまき小サイズ350円/大サイズ400円